新1000歳
1月5日夜、産経新聞社のウェブサイトニュースで、日本海側を中心とした大雪の影響の記事があったのですが、その文中に「全日空も新1000歳―利尻(北海道)の2便の運航を見合わせた。」…
今日・9月17日、労働組合日本プロ野球選手会は、9月18日(土)、19日(日)のストライキ突入することを決めました。札幌ドームでの北海道日本ハム-大阪近鉄戦の試合終了後、電光表示板で「9月18・19日 北海道日本ハムvs大阪近鉄戦はストライキのため中止となりました」と表示されました。
明日、あさっての試合が札幌ドームで見られないのは非常に残念ですが、このストは仕方ないと思いますね。とりあえず、札幌ドームからの速報でした。
平成17年用年賀葉書・年賀切手の報道発表がありましたが、寄附金付の葉書・切手の発売枚数が大幅に変動となりました。
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◆寄附金付年賀葉書
43500万枚→33000万枚(▼10500万枚)
寄附金金額ベース13億0500万円→9億9000万円(▼3億1500万円)
《内訳》
絵入り(55円)38500万枚→33000万枚(▼5500万枚)
インクジェット(53円)5000万枚→0枚(▼5000万枚)
◆寄附金付年賀切手
1850万枚→5350万枚(△3500万枚)
寄附金金額ベース5550万円→1億6050万円(△1億0500万円)
《内訳》
50円 1500万枚→5000万枚(△3500万枚)
80円 350万枚→350万枚(増減無し)
◆合計
寄附金ベース13億6050万円→11億5050万円(▼2億1000万円)(15.4%減)
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絵入り年賀葉書が5500万枚減、インクジェット紙(53円)が発売中止で5000万枚減と、寄附付の葉書は1億0500万枚減と4分の1近い大幅減となりました。これもパソコン等によるでのプリンター印刷が大半となって、絵入り葉書の売れ行きが必然的に減ったからですね。
このままだと寄附金が3億以上の減となるため、50円の寄附金付切手(53円)を昨年の1500万枚から3倍以上の5000万枚とし、完売したと仮定すれば切手分の寄附金が約1億増となり、寄附金の減を2億に削減…というもくろみです。果たしてうまくいくでしょうか…。ま、50+3円の切手はまず売り切れることなく、買いやすくなることは確かですね(^^;。なお、寄附金のつかない50円切手は寄附金付き(53円)より少ない4000万枚(昨年の枚数と同じ)です。
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