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2010.11.08

プロ野球日本シリーズ、最後も残念な試合

2010年11月7日(日)、プロ野球日本シリーズ第7戦、中日-千葉ロッテの試合は延長12回、千葉ロッテが8-7で勝利し、4勝2敗1分け5年ぶりの日本一に輝きました。ただ、この試合も正直「お寒い」内容でしたね…。

先発投手が1回早々失点すること自体、日本シリーズの終盤での緊迫した試合で普通起き得ないこと。特に中日の先発、吉見投手は中日の右のエース。それもロッテ打線は2番から7番までが「右打者」と打てる左打者を並べることができない状況で簡単に打たれてしまうのは、本調子じゃないことと精神的にもろいということでしょうね。吉見投手が本調子なら中日は楽に日本一ができたのでしょうが、誤算でした。
そして、1回表のサード・森野選手とショート・荒木選手の接触で、森野選手が負傷。1回裏にタイムリーヒットを打ったものの、そのあと出場し続けることができなくなり、交代せざるを得なくなったのも「ミス」。7回表、今江選手のフェンス直撃のヒットでレフト・和田選手がセカンドへ送球したのを、セカンド・井端選手が後ろへそらし(記録は和田選手のエラー)、今江選手を2塁へ進塁させたことで、ロッテに得点を許してしまう結果となってしまったり…。普通のフライも前進しきれずにヒットにさせてしまったりなど、記録に出ない「ミス」もありました。
また、中日は全力疾走しない打者走者の多いこと。和田選手なんか9回裏も打った瞬間、ホームランと思って最初は全力疾走していない。前日の第6戦もブランコのフェンス直撃の2塁打で、1塁走者の和田選手がホームに帰ってこれなかったのは問題アリ(打者のブランコ選手も打球がフェンスに当たったことを確認してから急にスピードを上げて走っているし)。セ・リーグを代表して戦っている意識がほとんどない感じでしたね。
最終的にはロッテは試合に勝ったものの、1回表、今江選手の「暴走」で吉見投手を生き返らせ、序盤の3イニングで中日に6点も取られているようでは、本来なら勝負アリ状態。相手の「自滅」で追いつくことができたものの、普通ならシリーズの流れを相手に渡してしまったようなものでした。
某テレビ局のスポーツ番組で某解説者が「素晴らしい試合」と言ってましたが、そう思っているようなら、解説者としては「失格」ですね。正直言って、第7戦もミス連発で、ヒドイ試合でした。
私が見たかったのは、お互いにギリギリのプレーでミスをしない試合。試合中に不用意なプレーで怪我をしたり、簡単に失投して打たれたり、厳しいボールをあっさり空振りしたり、「プロ野球の真髄」はあまり見られなかった感じ。打ったのは失投。抑えたのは相手があっさり打ったり空振りしたから…が多かったですね。それでも、ロッテの方が勝ちたい!という執念が見えたところが、唯一の救いですね。中日にはそれがあまり感じられなかったかな。
ま、休みの日の第7戦で決まってくれてよかったかな…とも思ったりしてます。

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