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2009.10.23

日ハム-楽天CS第2戦、「日ハム野球」で2連勝!

日ハム-楽天CS第2戦スコアボード
2009年10月22日(木)、プロ野球パ・リーグ、クライマックスシリーズ第2ステージ、北海道日本ハム−東北楽天の第2戦を札幌ドームで観戦。楽天に先制されるも、日ハムが逆転し、3−1の勝利。これで日ハムは日本シリーズ進出王手です!

昨日の第1戦で日ハムが奇跡の大逆転勝利。ドーム内の雰囲気も昨日の興奮がまだ残った状態。先発は日ハム・糸数投手、楽天・岩隈投手。岩隈投手は言うまでも無く、昨年21勝で沢村賞受賞をした日本球界のエース。16日のクライマックスシリーズ第1ステージのソフトバンクとの初戦で完投勝利と波にも乗ってます。糸数投手は今年・2009年で初めて1軍昇格し、先発で4勝。特に優勝を決めた10月6日の対西武戦でしっかりと試合をつくる投球をして、登板ごとに成長していて、初めての舞台となるクライマックスシリーズで、どのような投球をするのか、非常に楽しみ!
岩隈投手、糸数投手ともランナーを出して、ピンチを迎えるも、後続をしっかり抑え、3回まで0−0。4回表、ポストシーズンはなぜか調子が良くなるセギノール選手が糸数投手の変化球をとらえ、バックスクリーンに飛び込むホームラン。楽天1−0と先制。
しかし、日ハムも稲葉選手の2塁打、高橋選手の進塁打(1塁ゴロ)、スレッジ選手はいい当たりのファーストライナー。2死2塁でここまでCS無安打の小谷野選手がライト線へのタイムリー2塁打ですぐに同点。楽天の流れをすぐに止める。
7回表、楽天2死2塁でこの日2安打の3番・鉄平選手を歩かせ、4番・山崎武司選手と勝負し、レフトフライに打ち取り、楽天に勝ち越しを許さず。
7回裏、日ハム1死から9番・金子誠選手が三塁線を破る二塁打。これがシリーズ初安打。田中選手もヒットで繋ぎ、森本選手はキャッチャーゴロで2死2・3塁。楽天は3番・稲葉選手を歩かせ、4番・高橋選手と勝負。高橋選手はインコース甘めのシュートを詰まりながらセンターへ2点タイムリーヒットで日ハム3−1と勝ち越し!
8回表、日ハム・宮西選手が無死満塁のピンチをつくってしまい、金森投手にスイッチ。楽天は代打の代打、憲史選手が高いバウンドの一塁ゴロ。生還間違いなし…と、思ったら、三塁走者・セギノール選手がまだホームの手前で、本塁封殺。このあとも金森選手が得点を与えず、無失点で切り抜ける。
9回裏、日ハムは守護神・武田久投手。ヒット2本打たれるも、セギノール選手、草野選手を連続三振に抑え、日ハム3−1勝利で2連勝。アドバンテージの1勝を含め3勝0敗で、日本シリーズ進出に王手です。。
楽天先発の岩隈投手は今年3月のWBC決勝で韓国相手に先発して好投。「世界一」投手相手に投げ勝った糸数投手は「宇宙一」!?ま、WBC決勝では、リリーフの日ハム・ダルビッシュ投手が9回裏に打たれ、韓国に同点とされてしまったため、岩隈投手の勝ちは「消滅」しましたが、この試合は糸数投手の好投で、岩隈投手に黒星を付けました!
明日・10月23日の第3戦、先発は日ハム・八木投手、楽天・田中投手。田中投手は北海道を熱狂の渦にしたといってもいい、夏の甲子園で2005年の2連覇、2006年も惜しくも再試合で敗れたものの、3年連続決勝進出の偉業を成し遂げた駒大苫小牧高のエース。一方の八木投手も3年前・2006年のルーキーイヤーに日ハムが北海道移転後初のレギュラーシーズン1位。そしてプレーオフ第2ステージ第2戦、札幌ドームでの対ソフトバンク戦で9回無失点。0−0の9回裏、日ハムが稲葉選手の内野安打で森本選手がホームインしてサヨナラ勝ち。これまた北海道移転後初のパ・リーグ制覇&日本シリーズ進出を決め、この勢いで日本シリーズも中日と対戦し、札幌ドームで日本一達成。ダルビッシュ投手とともに、投手陣の柱としてフル回転。頼もしい柱が3年ぶりに、これまた勝てば日本シリーズ進出を決める試合に登板…というのは因果を感じます(2006年のプレーオフ第2ステージ第1戦、日ハム−ソフトバンク戦もソフトバンクに先制されるも、日ハムが逆転して3
−1の勝利で日本シリーズ王手。スコアが今日の試合と同じなのは偶然すぎます!)。
そして、日ハム、楽天ともスタートは「2004年」。日ハムは北海道移転1年目。楽天・田中投手にとっても駒苫入学の年。そしてその年に日ハムは3位に入り、プレーオフ進出。駒苫も甲子園初勝利で勢いに乗り、一気に決勝まで勝ち進み、決勝戦では済美高(愛媛県)との熾烈な激闘の末、13−10で北海道初の甲子園優勝を成し遂げ、1年生の田中投手はスタンド応援でその感動を味わっています。
そして、この年は近鉄がオリックスと合併により「消滅」。近鉄球団最後の監督は日ハム・梨田監督。楽天も新球団として発足。この日の楽天先発・岩隈投手も近鉄から楽天へ「移籍」…。ほんとに「激動」の2004年を経て、5年後の2009年に対決…「偶然」でかたづけるにはあまりにも出来すぎたことばかり起こってしまうのが、今年のクライマックスシリーズ第2ステージだったりしますけど、田中投手がもし完膚なきまでに日ハム打線を抑え込んでしまうようなことがあれば、楽天4連勝の目が出てきますので、日ハムにとっては、あと3敗できる、という余裕は絶対もたず、この試合で何が何でも決める!くらいの意気込みでやってほしい。相手にスキを与えた段階で、一気に流れは楽天にいってしまいます。
日ハムは昨年のペナントレース最終戦(10月1日)、Kスタ宮城での楽天戦で先発・田中投手から3回で7得点。そのあとも楽天・リリーフ陣をメッタ打ちで球団史上最多安打の28安打で17得点…ということもありました。もちろん、田中投手の状態はそのときとは違うでしょうけど、昨日の逆転満塁サヨナラホームランを打ったスレッジ選手の来日初ホームランは楽天・田中投手から打ったもの。昨年最終戦でも田中投手からホームランを打ってますので、いい印象を持っているでしょうし、田中投手も打たれているイメージを持っているから、序盤は抑えられても、後半でしっかりとらえてほしいですね。

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