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2009.06.22

6/14・びえいヘルシーマラソン完走記(2)

びえいヘルシーマラソン・ゴール地点
6月14日(日)、びえいヘルシーマラソン2009のハーフで1時間16分36秒で完走しました。その完走記・その2です。

◆10km/0:34:46
この10kmで約200mも下る「超ダウンヒルコース」のおかげで、10km35分を初めて切ってしまう。この5kmは18分ちょうど。キロ3分36秒ペース。いつもならこれくらいのスピードで走ってしまうと、後半はバテて失速してしまいますが、ふくらはぎの調子こそ完全じゃないものの、スタミナ次第はまだまだ余力十分。
10km過ぎの給水所では、スピードをゆるめ、確実にスポーツドリンク入り紙コップをとって、少しだけ水分補給(50ccくらい)。私よりちょっと前にいた集団4人は全員、給水を取らず。ほぼ中間点で給水をスルーするレースも非常に珍しいです。
昨年までは給水所手前に中間点の看板がありましたが、今年はなし。今年からは1kmごとの距離表示ということで、中間点表示はやめたみたいです。
私より前にいるランナーの集団とは少しずつ離されていくも、あくまで自分のペース(キロ3分50秒前後)を守ることに徹する。
天気はずっと本降りのまま。靴の中はびしょびしょ(そもそも履いている靴は、底に通気孔があるため、路面が濡れていたら、靴底から水が入り込んでしまう)。ただ風がフォローぎみで、半袖シャツ、手袋、アームウォーマー着用のため、寒さはほとんど感じず。
14km手前で左折。南向きに進路を変えたため、南風を正面に受けたものの、すぐに右へカーブするコース。今回はほとんど向かい風を感じることなく走れて、快走状態。
◆15km/0:53:36
この5kmは18分50秒。キロ3分46秒。若干下っているものの、今までの急激な下りから比較すれば、ほぼ平坦状態ながら、5km19分を切ったのは、ここまで無理せず走って、スタミナロスをしていないおかげ。もちろん、このあともまだまだ余力十分。
15km手前から始まる急な上り坂で、今年から「ここから心臓破りの坂」の看板が設置。そして、途中で地元の高校生の声援、そしてゲストランナー増田明美さんからも声援を受け、ハイタッチ。増田さんから「リズムよく走ってますよ」と声をかけてもらいました。
増田さんは、上りの走りについて「リズムよく駆け上がる」ことがポイントとよくおっしゃってますが、私も歩幅を狭め、ピッチを刻んでリズミカルに駆け上がることを心がけて、無理せず走っていきました。
途中「5合目」「8合目」「9合目」、そして「頂上」の看板があり、ここから後半の下り。
このあとの給水でスポーツドリンクをとって、少し飲んだあと、本気モードに切り替えての走り。ただ、このあたりは前にランナーがほとんどおらず、同じ40歳以上の部のランナー1人抜いたあと、もう1人抜いたときにさりげなくそのランナーを見て、ナンバーカードの色を確認すると紫色…39歳以下の部でした。ナンバーカードは胸側1枚のみの装置で、背中側はないため、前にいるランナーが自分と同じ40歳以上の部(青色)かどうか、横に並んだときにしか確認できないのですが、カテゴリーの違うランナーならがむしゃらに競り合うことはありません。
18km過ぎの給水はパスして、そのままスピードに乗った走りを維持する。
◆20km/1:12:16
この5kmは18分40秒。キロ3分44秒。心臓破りの坂があって、このタイムなので、坂を上りきったあとはキロ3分40秒くらいのペースでいけているので、いたって快調。このペースなら目標の1時間18分切りどころか、1時間17分切りの1時間16分台も確実に。天気が良ければ、さらなるラストスパートをかけて、1時間15分台も狙える時間ですが、ここで無理して足を故障したら、サロマに影響するので、無理はせず、今までのリズミカルな走りを続ける。
20km地点を過ぎて、橋を渡っていたときに1人抜かれる。ナンバーカードの色を見ると紫色…39歳以下の部なので、ついていくことはせず。そして、丸山公園に入る直前で先ほどいったん抜いた39歳以下の部の選手に再び抜かれたところで、後ろを振り返ると、迫ってくるランナーは近くにおらず、そのままのペースを維持して競技場へ入る。すると、土のトラックは泥んこ状態。内側のレーンはぬかるみがひどく、足を取られる状況。まだぬかるみがあまりない「大外」を回って走ることに。それでも、滑ってスピードも出せない状況。とにかくバランスを崩して転ばないように気をつけ、なんとかゴール。ゴールしてすぐに完走証を受け取り、タイムと順位を確認。タイムは1時間16分36秒。2年前、同じびえいで走ったときのハーフ自己記録、1時間18分36秒をちょうど2分上回る自己ベストです。

距離/タイム/ラップ/1kmペース
05km 0:16:46 16:46 3:22
10km 0:34:46 18:00 3:36
15km 0:53:36 18:50 3:46
20km 1:12:16 18:40 3:44
Goal 1:16:36 04:20 3:57

順位は40歳以上の部で8位…入賞圏の10位以内に入ることができました。びえいヘルシーマラソンでは、2年前に39歳以下の部で入賞まであと一歩の11位(10位とは34秒差)で、ちょっと悔しい思いをしただけに、カテゴリーは違えど、美瑛で入賞することができ、非常に嬉しかったです。
私が最初にびえいを走ったのは15年前、1994年(このときはまだ25歳)。多分、私が初めてハーフを走ったときだと思います。今は6月第2日曜開催ですが、以前は5月第4日曜開催でした。そのときのタイムが1時間26分15秒。男子490人中129位。今年は約3倍の1521人が完走。ただし、1時間26分15秒で走ったときの順位は95位相当…参加者は増えているけど、レベルが落ちている…わけじゃなく、昔は自衛隊の方が多く参加していて、上位のレベルが相当高かったのでした。今は自衛隊の方の参加はあまりなく、昔からみれば、実のところ入賞しやすくなってます。
何はともあれ、初めてハーフを走った思い出の地で、初出場から15年後に入賞できたのは、ほかの大会で入賞したときより、はるかに格別な思いがあります。
走ったあと、スポーツセンターに入り、スタート地点で預けた荷物を受け取ろうとしたら、荷物が到着したばかりで、ボランティアの地元高校生がナンバー順に並べている最中。それでも、2分くらいで見つけてくれて受けとりました。
会場ではゲストランナーの元・コンサドーレ札幌の深川友貴さん(現・コンサドーレ札幌U-18コーチ)のサイン会があって、サインをもらってきました。私が1998年の発足1年目からコンサドーレのボランティアスタッフをしているので、これからも影で応援しています、と声をかけたところ、色紙の右上に「いつもありがとです!!」と書いていただきました。地元・北海道のため、そしてコンサドーレ札幌のため、奮闘している姿、そしてサポーターへの感謝の気持ち、とても熱いです。こういう方がいるからこそ、私もこれから応援したいと思ってます。でも、今のコンサドーレの選手、そしてサポーターに「熱さ」がまだまだ足りないと思ってます。お互いにもっと「熱く」ならないとなりません。今の勝ち負けで一喜一憂するだけでなく、5年後、10年後…もっと先の夢を持って、それに向かって熱くやっていきたいですね。
着替えをしていたとき、左足親指の先に水ぶくれを発見。あとで水抜きしました。昨年11月、湘南国際マラソンのフルで左足親指の爪を痛めてしまい、爪の先は死んだ状態になったものの、根元がかろうじて生きている状態。そして、爪が剥がれることなく、爪の内側に新たな爪が伸びてきたのですが、昨日の夜、爪の先3分の1に死んでいる爪の部分が浮いた状態のところがついに剥がれてしまい、爪の先は生爪状態。これの影響もあったのでしょう。ただし、大事には至らず、サロマのときには問題ない状態でしょう。
通常は入賞の場合、ゴール前のスタンド前で行われる表彰式にて賞状授与なのですが、本降りの雨の中のため、テントを張り、3位以内の選手のみ表彰を行い、4~10位は本部で賞状を渡されるのみ。ま、それは悪天候なので仕方ないですね。
このあと、美瑛駅に戻り、駅前で美瑛「新」名物「カレーうどん」(650円)を食べる。
美瑛カレーうどん
食べるところが屋外で、テント下ですが、寒いこともあり、私が行ったときは私以外の客はゼロ。サービスで麺大盛りサービスしていただきました。「カレーうどん」と言っても、カレーとうどんが別々になっていて、うどんをカレーにつけて食べるスタイル。こしのあるうどんとカレーは合いますね。また食べたい一品です。
そして、JR富良野線で富良野行に乗り、上富良野駅下車。駅から約1.5km歩き、フロンティアフラヌイ温泉(600円)へ寄り、温泉でゆっくりくつろぐ。
そのあと、上富良野駅に戻り、旭川行のふらの・びえいノロッコ号に乗車。あらかじめ温泉近くのスーパーで買った「麦とホップ」(もちろんサッポロビール…余談ですが、上富良野駅とフラヌイ温泉の中間にサッポロビール北海道原料研究センターがありました)を飲みながら、マラソンの参加賞でもらった「カルビーのポテトチップス(うすしお味)」を食べる。
旭川駅でコインロッカーに預けた荷物を受け取り、札幌経由・新千歳空港行のL特急スーパーカムイに乗って、無事札幌に戻りました。
大雨の中のレースでしたが、非常に気持ちよく走れて、入賞もでき、思い出に残った1日となりました。来年もまた美瑛に戻ってきます!(次回は晴天希望ですね(笑))

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Comments

「16分台」ですか。すごいです。おめでとうございます。秋のフルマラソン、楽しみですね。

Posted by: むうさん | 2009.06.23 at 11:41 AM

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