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2009.05.27

5/24・洞爺湖マラソン2009完走記(3)

5月24日(日)、洞爺湖マラソン2009のフルで2時間55分46秒で完走しました。その完走記・その3です。

◆残り5km/2:32:21
スタミナは十分状態。足の状態が問題なければ、まだまだキロ4分くらいのペースでいけるくらい。残り5km、あとはとにかく足をつらせないように走って、ゴールまで走り切ることを目標に進む。その先のスポンジコーナーでは、またヘンな動きで足をつってしまうとマズイので、パスをする。それでも、暑さはほんとにほとんど感じず、汗もうっすらかく程度だったので、スポンジは絶対必要な状態ではなく、むしろ私にとって、この気象条件は最高でした。
◆残り4km/2:37:03
この1kmは4分42秒。足がつってしまったとはいえ、結果的に痛みが残るほどのダメージを負わなかったのが幸いし、キロ5分を切って走れる状態。これならサブスリー(3時間切り)は確実。このペースならゴールタイムは2時間55分台。それを目標にゴールへ向けて走る。
◆残り3km/2:41:41
この1kmは4分35秒。昔はサブスリーを狙っていて、「35kmの壁」でペースがキロ4分半を上回り、バテバテでこのラップ…ということも多かったのですが、今日は「35kmの壁」で足がつったものの、スタミナはまだまだ残っているので、気楽な気持ちで、まるでクールダウンぎみにゴールに向かって走り続けている状態。国道230号線に出ると、いよいよ洞爺湖マラソンのクライマックス間近…という感覚。さすがに上り区間ではさらにペースを抑え、「我慢の走り」。
◆40km/2:45:32
この5kmは24分42秒。キロ4分57秒ペース。足がつった後で、さらに約2分のロスタイムがあったことを考えれば、上出来のタイム。あとは、ほんとに足が再びつらないことだけに気をつけ、集中して走る。
◆残り2km/2:46:26
この1kmは4分45秒。最後の給水所に到着。水分補給をしっかりしたかったので、歩くくらいのペースに落とし、アミノバリューをとってしっかり飲み、慎重に紙コップを捨てる。途中から下り区間に入り、ちょっとだけペースアップして走る。
◆残り1km/2:51:17
この1kmは4分51秒。給水でのスローダウンもあって1kmラップでは最も遅いタイム。洞爺湖湖畔の遊歩道に入り、昨年は走ることができなかったラストランを気持ちよく走り、2年振りのゴール。タイムは2時間55分46秒。目標タイムより5分ほど遅れてしまいましたが、その2年前に走ったときに記録した洞爺湖マラソンの自己ベスト、2時間58分22秒を2分34秒上回る大会自己記録をマーク。また、北海道内における自己ベストも2年前の洞爺湖の記録だったので、こちらも記録更新です。

距離/タイム/ラップ/1kmペース
05km 0:20:47 20:47 4:10
10km 0:40:28 19:41 3:57
15km 1:00:40 20:12 4:03
20km 1:20:45 20:05 4:01
25km 1:40:58 20:13 4:03
30km 2:00:51 19:53 3:59
35km 2:20:50 19:59 4:00
40km 2:45:32 24:42 4:57
Goal 2:55:46 10:14 4:40

自分の目標を設定して、それを達成できればもちろん最高ですが、レース途中でアクシデントがあった場合、それを乗り越え、落ち込み幅をいかに小さくして完走するか…今回はそのアクシデントに見舞われたものの、2時間55分台でゴールでき、自分自身では満足の走りです。そして35kmまではしっかり目標どおりの走りもでき、あとは「残り7km」をいかに走っていくか…これができれば、ホントにスゴイことですが、そう簡単にできるもんじゃありません。
足をつった瞬間、元々足がつりやすいこともあり、起きたこと自体はある程度有りえると思っていましたが、起きた直後はいかにして早く回復して、多少ペースダウンしてもゴールまで走り続けるか…を考えていたので、気持ちを強くもってある意味「気合い」のおかげかな…。残り7kmは1度だけつりそうな状態になったものの、痛みやしびれを感じることなく、ゴールまで走り切ることができました。あきらめない気持ちの強さでしょうか…。単にあきらめが悪いだけだったりもしますが(苦笑)。もしつった段階で、走りをあきらめていたとしたら、ふくらはぎは走りに耐えれない状態になってたかもしれません。あきらめなければ、何とかなるときもある…と、体感した今回のレースでした。
なお女子の部は、私のチームメイトの選手がそのまま逃げ切り、2時間50分34秒のタイムで初優勝。今回は私の「完敗」です(苦笑)。
レース後、持ちタイムが私とそれほど変わらないチームメイトのゴールを待っていたのですが、私がゴールしてから20分待っても、誰一人として戻って来ず。3時間15分を過ぎて、やっと仲間が徐々に戻ってきたものの、その足取りはみんな重い状態。序盤、仲間の何人かは私より前に走っていたものの、途中で私がキロ4分ペースの走りで抜き、抜かれた仲間はみんな暑さや向かい風で後半、大幅に失速…でした。私も過去にはサブスリーをねらって、35kmからキロ5分ペースに落ち込み、3時間を大幅に超えて、バテバテでゴール…という年もありました。だから、そういう状態は私も体験済み。ただし、それを乗り越えるには、長い距離の走り込み、特に30km以上のロング走を数多くこなすことが大切ですね。自分もロング走をやってからは、終盤のバテがあまりなくなり、落ち込み幅もかなり小さくなってきました。正直、洞爺湖前の調整レースではどれもいい走りはできず、気持ち的に2時間50分前後で走る自信は全くなかったのですが、いざ走り出してみると、今まで走り込んできたおかげで、15km以降は自然とキロ4分前後のペースで走ることができました。練習をきちんとして、大会当日に向けて体調を整えてレースに臨めば、それなりに記録はついてくる…ということがわかりました。次のフルは2週間後、6月7日(日)の千歳JAL国際マラソン。千歳はあくまでサロマ湖100kmウルトラマラソンの「調整走」の位置づけなので、本気モードの走りはしませんが、それでも前半(上り)はキロ4分20秒ペース、後半(下り)はキロ4分ペース、ゴールタイムは2時間55分台…洞爺湖とほぼ同じタイムで走れればOKですね。
今回の洞爺湖マラソン、フルのエントリーは約3200人と過去最高。制限時間は5時間と決して楽なタイム設定でないため、制限時間内ギリギリの完走を目標としていたランナーにとって「厳しい気象条件」で完走を阻まれてしまった方も多かったと思います。レース当日の最高気温20度、そして前半が北風でおおむね向かい風の状態ながら、正午あたりから風向が変わって南風となり、後半も向かい風…ホントに進みたくても前に進まない状態だったのでは…と思います。札幌周辺に居住のランナーなら7月12日(日)開催の「札幌・豊平川市民マラソン」は制限時間7時間なので、洞爺湖マラソンより暑さはさらに厳しい可能性大ですが、制限時間がゆるやかなので、完走できる可能性大です。早めにリベンジするなら、この大会出場がオススメですね。定員800名なので、出たい方は早めにエントリーした方がいいですね。私も既にエントリー済で、昨年に続き2年連続出場予定です。

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Comments

ブログに関してのコメントではなくsweat02ごめんなさい
実はhappy01さきほど「朝ズバッ」という番組を見てた時のこと。函館開港記念切手発売!のニュースが流れまして。ペリー提督がデザインされてる風景印も映ったりしてたんですがその中でhappy01「ありゃりゃhappy01もしや…」と思える人影がバッチリ映ってましたdash
もしやsmileあの人影は…happy01きっと間違いないですよね??「おぉっhappy01見たよっ」という感激を お伝えしたく、つい書いてしまいました元気そうでhappy01嬉しそうでconfidentなによりですっtuliptulipこれからもブログ楽しみにしてます。いつも覗いてばかりでsweat02すみません
まずは「おぉっhappy01」をお伝えまであしからずdash

Posted by: 白石のムーミン谷ファンです | 2009.06.03 at 07:44 AM

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