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2009.04.12

コンサドーレ札幌、サッカーの神様にそっぽ向かれる…

札幌-富山戦・スコア表示
今日・4月12日、さすがに昨日の洞爺湖1周ラン(36km)を走ったせいもあり、相当疲れが出たので、ランニング練習は中止。16時キックオフのコンサドーレ札幌-カターレ富山戦を札幌ドームで観戦。前半30分に札幌FWキリノ選手の得点で先制したものの、後半44分、もうすぐロスタイム突入のところで、富山がコーナーキックでこぼれ玉がゴール前、フリーになっていたDF金選手のところに行き、同点ゴール。札幌、痛恨の1-1ドローです。

札幌の得点は、富山のクリアミスで相手キーパー前のボールを札幌FWキリノ選手がタッチし、キーパーをかわして無人のゴールへ流し込んだもの。今シーズン、ホームゲーム3試合目で札幌初得点。実に210分目の得点。ただし、攻撃の流れで得点したものでなく、相手のミスでタナボタでもらったようなもの。そして、後半の失点は完全に集中力の欠如ですね。ああいうところで、ゴールの目の前で相手選手をフリーにさせているようでは、どうしようもありません。
昨年まで所属していたFWダビ選手みたく、自分でゴールへ切り込む強引なプレーをする選手がいないので、なかなかシュートまでもっていく機会も少ないし、これっと言った「型」もないので、行きあたりばったりの攻撃という感が否めません。
さすがに、試合終了後、札幌サポーターから札幌選手に対して大ブーイングを浴びせてました。もっとも、1-0で勝っていたとしても、今後につながる内容はなし。いわば、サッカーの神様が札幌の戦う姿勢をみて、これで勝利はおかしいとそっぽを向いた…感じですね。
今年のコンサドーレ札幌のスローガンは「戦う」ですが、選手自身が戦う姿勢、なかったですね。本人はそう思っていても、見ている私としてははっきり言って、その内容では全く「戦ってなかった」ですね。マイボールになった段階で、大半が横パスか後ろのパス。前に向いてひとりで突破しようとすることはほとんどなし。同点に追いつかれたところで、ようやくボールを前に出すようになったけど、それを試合の最初からすべきなのです。そして、ボールをあきらめずに追う姿勢もほとんどなければ、ファールを受けて倒れたとき、すぐに起き上がらない。得点をどんどん取っていこう、という「戦う姿勢」があるのなら、倒れている場合じゃないんです。スタミナがあるのなら、どんどんプレーして、相手が失速したところで、さらに怒涛の攻撃をしていけばいいのですが、倒れてすぐに起き上がらないのは、逆に自分にはそういうことはできません、と暗に言っているようなものです(もちろん、試合終了間際で1点リードのときなら、すぐに起き上がる必要もないでしょうが…)。ここまで6試合で2点しか取れていない相手に対して、3点差以上で勝たないと意味がない、くらいで臨まないと、今後のJ2の戦いではやっていけません。単に勝てばいい…では、今後につながりません。そもそもの戦う姿勢ができてないのでは、今日の結果は必然でした。
次のホームゲームは、来週・4月19日(日)のC大阪戦。C大阪は6勝0敗1分の首位。得点12、失点4と今年は間違いなくJ1昇格圏内の3位以内に入ってくるでしょうが、その相手とどういう戦いができるのか。この試合が今年・2009年の試金石ですね。この試合内容で、J2・3位以内の争いに加わることができるのか、はっきりわかるでしょう。選手の意地を見せてほしいものです。
あと今日の観客数は10,579人。やはり伸び悩んでます。
札幌-富山戦・観客数表示
今のところ、J2ではトータルではトップですけど、第7節では岡山、仙台(宮城)、福岡に続き4番目。札幌は元々人口189万都市。大阪(セレッソ)、横浜(横浜FC)を除けば、ダントツに多いのですから、人口比でいえば「かなり少ない」状況なのです。
勝っているときに観客が来るのは当たり前。負けている状況でも、いかに観客を1人でも多く集めるか…それはいかに「愛してもらえるチーム」になるか、です。そして、観客のみなさんにお金を払っても来てよかった、と思わせる時間をつくる努力も必要。もっともっと斬新なアイディアを出していくことも必要だし、場合によっては「スポーツ」という枠自体にとらわれない発想も必要かもしれません。しょせん、純粋にスポーツを楽しむために来る方は限られている、ということ。元々そういう土壌じゃないところでプロスポーツをやろうとすれば、今までと同じことをやっていてはダメです。ユニークなことをしゃべるマスコットがいてもいいだろうし、DJも今までとは違ったパターンでやってもいいだろうし。とにかく「今までと何かが違う」と思わせることをしていかないと、ホントにチームがつぶれてしまう可能性もあるでしょうね…。多少のサービスアップは図られているので、努力をしていることは認めますが…。
その改善点のひとつ、今日の観戦は、今年から新設された「U自由席」(アウェイ側)。ピッチ全体を見渡せ、試合内容をしっかり眺めることができ、非常によかったです。
U自由席からの眺め
U自由席のエリアは昨年までのSS指定席の上段部分で、チケット料金は、SS指定席4000円、U自由席2500円。そしてU自由席の観客は非常に少ないので、ゆったりと見られます。観客が少ないのは正直あまり嬉しくないのですが…。今ならおトクな観戦エリアといえるでしょう。

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