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2008.09.01

北海道マラソン、なんとか12年連続完走!

昨日・8月31日の北海道マラソン、2年連続のサブスリーは逃したものの、3時間04分03秒で完走。これで1997年・第11回大会から12年連続完走達成です。

大会前日、札幌パークホテルでナンバーカード(ゼッケン)を受け取ったあと、JRで帰宅の際、座席に座っているとき、急に腰に違和感を覚え、自分でマッサージなどを施したものの、痛みが残ったまま、夜10時頃に寝ようとするも、2時間半ほど寝られず。そして朝4時に起床。腰の痛みはそのまま。状況によって軽く走っても痛みが走るときもあれば、そんなに感じないことも…。
北海道マラソン以外の大会なら間違いなくこの状態なら棄権するところ(2年前(2006年1月)、千葉マリンマラソンの前日朝、起床して起きようとしたところ、腰痛で起き上がることすらできなくなってしまい、参加を断念。しかし、大会そのものが降雪により、大会前日の午後の段階で早々と中止が決定…ということもありました)ですが、無謀なのを承知の上でスタートラインに立つことに。ただしストレッチもいつもなら座ったり寝たりなどして行うストレッチは全くせず、アキレス腱のばしや肩回りなど限定的に行う。
◆0km(START)
いつもならワクワクした気持ちになるところ、今回だけはさすがにゴールまで腰痛が支障にならずにゴールまでたどりつくことができるか…不安を持ちながらスタートラインに立つ。そして、12時10分、スタート。走り始めはさすがに恐る恐るゆっくりとスタート。ちょっとは痛みがあるものの、腰に痛みが出ないよう、姿勢を正して、徐々にペースアップ。最初の1kmは4分45秒。スタート後、10秒足らずでスタートラインを通過しているので、キロ4分半を超えるスロースタート。そのあとは回りのランナーのペースを一切気にせず、キロ4分15秒くらいのペースで進む。
◆5km/0:21:47
最初の5kmは4分22秒ペース。それでも最初の1kmの入りが遅かっただけで、1~5km間の4kmだとほぼキロ4分15秒とサブスリーペース。腰はたまに軽い痛みが出るものの、このペースなら今のところは大きな問題はなし。5km地点先の給水所からずっと軽い下りとなるので、キロペースを5秒速くして4分10秒で走ることに。
◆10km/0:42:37
この5kmは20分50秒。キロペースはピッタリ4分10秒。腰の状態はともかく、スタミナ的には全く問題なし。当初の設定タイムは10キロからキロ4分05秒。ここから気持ちさらにペースアップ。既に6km過ぎから前にいるペースが落ち気味のランナーを少しずつ抜いていく。
◆15km/1:03:04
この5kmは20分27秒と最速ラップ。キロペースは4分06秒と腰痛を考えれば非常にいいペース。16km付近のJR下のアンダーパス、下りは問題ないものの、上りはさすがに腰に負担がくるので、ストライドを狭め、ペースを少し落として走ることに。ただし、両足のふくらはぎに早くも若干の違和感…無理しすぎるとつりそうな感じ。レース前のストレッチが十分にできなかった影響かもしれません。
◆20km/1:24:10
いつものように20km手前で母からゼリー飲料を受け取り、栄養補給。この5kmは21分06秒。キロ4分14秒とちょっとペースダウンしたものの、しっかりサブスリーペースはキープ。ここから給水所がこまめにあるものの、水分補給し過ぎには気をつけ、
スポンジコーナーでは身体のクールダウンで頭や首筋、腕を濡らす。本来なら足も濡らしたいところですが、水が足元まで来て、靴の中が濡れるのだけは避けたかった(昨年は足の指が濡れたせいで、皮が剥け、完治するまで半年近くかかってしまう…)ので、やらず(足を濡らしたくても、腰の調子がイマイチのせいで、無理な体勢を避ける意味も有り…)。
◆25km/1:45:17
この5kmは21分07秒。キロ4分14秒とその前の5kmとほぼ同じペース。追分通へ向かう途中、北からの向かい風が少々強くなってきて、ちょっとキツくなってくる。そして、追分通に入り、稲積橋のアップダウンが第2折り返しの前後、計2度あるため、体力温存の意味もあり、少々ペースダウン。私にとってだいぶツラくなってくるところですが、スキージャンプの応援仲間が沿道から差し入れをしてもらい、これで栄養的にはゴールまでしっかりと走り切ることができます。あとは腰がゴールまで耐えることができるかどうかだけ…。
◆30km/2:07:10
この5kmは21分53秒。キロ4分23秒とペースダウン。サブスリーには残り12kmをキロ4分20秒ペースでいかないとならない計算。余力はまだあるので、4分20秒ペースをなんとか維持できるよう踏ん張る。そして、第2折り返しへ向かうマラソン仲間とすれ違ったとき、声を掛け合う(中には、反対側には全く気づかず、一生懸命走っている方も…)。
◆35km/2:28:53
この5kmは21分43秒。キロ4分21秒ペースで踏ん張る。とにかくキロ4分20秒ペースを維持できれば、サブスリー達成なので、4分20秒前後のペースでなんとか乗り切り、残り1kmで2時間56分以内で通過できれば、最後のラストスパートでサブスリー達成…という作戦をたてる。
◆残り3km地点/2:47:06
3時間切りには残り3kmを12分53秒以内…キロ4分17秒ペース。さすがに3kmすべてそのペースでいくことは厳しい状態なので、残り1kmまでの2kmをキロ4分25秒ペースで乗り切り、最後の1kmはキロ4分ペースに上げる「賭け」に出るも、40km関門手前約400mのところで、左ふくらはぎが軽くつってしまい、サブスリーペースでゴールまで走り切ることを断念。
◆40km/1:03:04
この5kmは22分21秒。キロ4分28秒ペース。足がつったせいで、キロペースは5分ちょっとまでスローダウン。ゴールタイムは3時間02~03分台となりそう。残り2kmを過ぎ、大通西4丁目先の札幌駅前通で右折し、あとは中島公園内のゴールへ真っ直ぐ進むのみ。残り1kmを過ぎ、今度は右足の膝裏からふくらはぎにかけて軽くつってしまい、走り続けることができず、いったん立ち止まる。普通ならすぐにストレッチをするところ、腰の痛みもあり、したくてもなかなかできず、ゆっくりとストレッチをし、立ち止まってから20秒くらいで再び走る。
◆Goal/3:04:03
中島公園に入り、残り100mの地点で前後50mにはランナーは全くおらず、悠々とひとりでゴールイン。記録はサブスリー達成はできなかったものの、3時間04分03秒、男子276位でした。女子で私より速いタイムでゴールしたのが25人…トータルでは301位。今年は私より速いタイムのランナーがちょうど300人ということになりました。

距離/タイム/ラップ/1kmペース/順位
05km 0:21:47 21:47 4:22 537位
10km 0:42:37 20:50 4:10 496位
15km 1:03:04 20:27 4:06 451位
20km 1:24:10 21:06 4:14 418位
25km 1:45:17 21:07 4:14 379位
30km 2:07:10 21:53 4:23 338位
35km 2:28:53 21:43 4:21 287位
40km 2:51:14 22:21 4:28 253位
Goal 3:04:03 12:49 5:51 276位

<気象データ>
時刻/気温/風向/風速
12時 23.9度 北北西1.4m/s
13時 25.1度 北北西1.4m/s
14時 26.4度 東北東1.1m/s
15時 25.4度 北北西4.7m/s
16時 24.0度 北2.3m/s

北海道マラソンにエントリーされなかったメンバー、またエントリーしたものの故障等でスタートラインに立つことができなくなったメンバーが沿道で応援してくれ、またマラソンボランティアの中でもコンサドーレ札幌のボランティア仲間やスキージャンプの応援仲間がいて、みんなから熱い熱い応援を受けて気持ちよく走ることができました。こんなカラダの状態でも、なんとしても走りたい!と思うのは、そういう応援があるからこそです。そして、42.195km走り切ってゴールできたのも、間違いなく応援のおかげです。また暑い中の給水等のボランティアのみなさんのおかげでもあります。本当にありがとうございます。
ゴール後、走りきった走友と完走の喜びを分かち合ったりしてました。完走するって感動ですよね。特に北海道マラソンは制限が4時間(厳密には40km地点で3時間48分以内に通過できれば、ゴールタイムが4時間超でも完走扱いとなります)なので、厳しい条件の中で、完走できた喜びはひとしおだと思います。ただ、北海道マラソンの制限時間緩和という話も出ているので、そうなれば「完走の喜び」も今までとは違った思いになるかもしれませんね。ただし、条件を緩和しすぎて、参加者が抽選で決まるスタイルだけは絶対にやめていただきたいものです。できれば、参加希望者が定員を超える場合、前年の北海道マラソン、または道内のマラソン大会で4時間以内で完走した道内ランナーについて、申込者全員出走可能にしてほしいです。ある意味、そこそこのレベルを持ったランナーにとって目標となりうる大会という位置づけはしっかりと残してほしいところです。
レース終了後、ゴール地点から最寄駅の地下鉄幌平橋駅へ向かう途中、くしゃみをしたところ、腰に「電気」が走って腰砕け状態に。座ることもできず、地べたで寝ることしかできなくなり、担架で救護室へ運ばれる羽目に。腰のマッサージ処置をしてもらい、ゆっくりと歩いて幌平橋駅入口までたどり着いたものの、階段の途中でまた腰が痛くなり、階段で座り込んでしまい、10分ほど動けず。なんとか後ろ向きで階段を降り、地下鉄に乗車。新さっぽろ駅まで行き、タクシーで自宅までやっとたどり着きました(タクシーの運転手さんは私の格好を見て「北海道マラソン、走られたんですか?」と尋ねられてしまいました。実は運転手さんは、中学時代、陸上部に所属して、駅伝も参加したことのある「元ランナー」でした)。
今回の腰痛は、ちょっとした油断(姿勢の悪いスタイル)で起きたことなので、レース前はしっかり注意しないといけない…とまた勉強となった感じです。腰痛と足のつり以外については、特に体調的に問題はほとんどなし。そもそも感覚的にいつものペースよりちょっと遅く走っているので、無理はしていない感じ。キロ4分05~25秒の40kmペース走をしたようなものです。腰痛のアクシデントがなければ軽くサブスリーで走れたとは思ってます。
なお、腰の状態は、過去にも同じ状態になったことが何度かあるので、無理さえしなければ1週間前後で回復すると思ってます。元々1週間程度はマラソン練習を休む予定でしたから、しっかり休養をとって、腰の違和感がなくなり次第、軽いジョギング程度から始めたいと思ってます。

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