日ハム、7年目・佐藤選手のヒーローインタビューにもらい泣き

4月19日(土)、昨日に引き続き札幌ドームでのプロ野球パ・リーグ、北海道日本ハム-福岡ソフトバンクの試合を観戦。先発は日ハム・藤井投手、ソフトバンク・ルーキーの大場投手。藤井投手は日ハム移籍初勝利を狙います。
今日の日ハムスタメン、7番レフト・佐藤選手、8番サード・尾崎選手、9番ショート・高口選手と昨年まで1度も1軍に上がったことのない、いわゆる「鎌ケ谷組」(鎌ケ谷(千葉県)は日ハムの2軍本拠地)。2回ウラ、1死1塁でプロ初スタメンの7番・佐藤選手がライトへ2ランホームラン。これがプロ3打席目での初安打が初ホームラン。スタメン起用したベンチ、そして日ハムファンも全く期待していなかった「ドでかい」ホームランで、まだ勝ち星のない藤井投手に大きな大きな先制点!
藤井投手は6回の途中で降板するも1失点と好投。そのあとも6回のピンチは星野投手、7回のピンチはルーキー・宮西投手が抑え、8回武田久投手、9回マイケル投手の必勝リレーで、日ハム4-2の勝利。これで札幌ドームでは日ハム6連勝!
お立ち台はもちろん、日ハム移籍初勝利の藤井投手とプロ初ホームラン&勝利打点の佐藤選手。日ハム球団は粋な計らいで、佐藤選手のホームランボールを捕った日ハムファンから直接、佐藤選手に手渡すと、佐藤選手はインタビュアからの質問の答えも言葉がつまり、目はうるみっぱなし。思わず私ももらい泣きしてしまいました。
高卒後6年間、1度も1軍に上がれず、苦しい日々でしたが、主力の相次ぐ故障で1軍入りのチャンスをもらい、そして首脳陣の起用に応える活躍をみせ、まずは今までやってきたことが無駄ではなかったことを証明してくれました。1年目から華々しく活躍する選手もいれば、何年もファーム暮らしを経て、スタメンの座を勝ち取る選手もいます。苦労してスタメンを勝ち取った選手のプレーをみると、必死さを感じることがありますよね。ただし、レギュラー固定されると、それが当たり前という感じになれば、雑なプレーが出ることもあるので、決して今までの苦労を忘れたらいけないでしょうね。今はバリバリレギュラーの1番・森本選手、2番・田中賢選手もちょっと前までは「鎌ケ谷組」だったし、1軍にいてもベンチ組でした。それがチャンスをもらって活躍し、レギュラー獲得して、今では自信をもってプレーをしています。今の日ハムはサード、ショート、レフトのレギュラー枠は完全に空いています。チャンスをもらって活躍すれば、レギュラーを勝ち取るチャンスも十分にあります。また、ベンチ組や鎌ケ谷組もまだまだレギュラーとりのチャンスはあります。レフトにいたっては今年に入ってスタメンに名前を連ねた選手が早くも7人
(糸井、工藤、坪井、紺田、村田、ジョーンズ、佐藤)。ほんとに今日の佐藤選手のホームランは、日ハム全体に影響を与えた一発でした。これは今後のシーズンに間違いなくプラスになるでしょう。
明日の予告先発は日ハム・グリン投手、ソフトバンク・和田投手。明日も間違いなく投手戦でしょう。小さなミスをした方が負ける感じがしますね。
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