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2007.04.08

〒時間外窓口削減で人件費年100億削減ってホント?

4月8日の日本経済新聞に集配郵便局のゆうゆう窓口(時間外窓口)を昨年度、2000カ所以上廃止し、人件費年100億円を削減。替わりに自宅への再配達に一本化。しかし、地元の反発は大きい…と書かれ、そのあと「窓口を維持するコストに見合うだけの利便性があるかという議論は「全国一律サービスを守れ」というかけ声にかき消されがちだ。」とあります。

私は時間外窓口ありき、とは考えていませんが、そもそも時間外窓口を開設するだけで年間100億円もかかっていたのでしょうか。100億÷2000局=500万円…単純に1局1人分の人件費がカットされているということなのでしょうか…もっと細かな計算をするのなら、平日なら郵便窓口開設時間の前後1時間、計2時間×週5日=週10時間、土曜は9時~17時の8時間、日曜は9時~12時半の3時間半、1週間21時間30分×52週=1118時間、500万÷1118時間=およそ4472円…大雑把ながら1時間で4千円のコストもかかってるなんて、普通じゃ考えられません。何かのコストと合わせて100億と計上しているとしか思えないのですが…。
それは、実態を把握していないのでわかりませんが、でも、時間外窓口を開けていなくても、局員はいるんですよね?再配達で局員がいるし、郵便ポストの集荷も行っているわけで、少なくとも局内に局員は1人以上残っていないと、何かあったときに対応できないわけで、窓口業務くらい片手間で行うことくらい、サービス業として当然の責務と考えるのが当然です。1日10件くらいしかないのなら、なおさら片手間でできるのではないでしょうか。
集配郵便局の勤務体系がどうなのか、きちんと実態を公開してから、ほんとに時間外窓口は都心部以外での開設は無理なのかどうかを見極めたいところですよね。
ま、日経もある一面をとらえただけで記事を書いているなぁ、という印象をまた受けてしまったことも事実ですけど。

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Comments

直接的な人件費が時間当たり2千円(週40時間労働で月給32万円ですね)、給与以外の間接人件費(っていうんでしょうかね)を入れると2倍の4千円、というのは正職員の給与水準を考えるとありそうな話です。すると、窓口のために一人余計に配置していれば、100億円くらい削減できるかもしれません。

昨日某局のゆうゆう窓口に行ったら奥に二人もデスクワークしているのが見えました。全国的に、ゆうゆう窓口専任で人を配置している可能性はあります。

それより、中央郵便局のゆうゆう窓口の混雑緩和を何とかしてほしいですわ。

Posted by: 太郎 | 2007.04.08 at 03:55 PM

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