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2007.02.14

4/2発売ふるさと切手は10面シート

4月2日発売のふるさと切手、東海版、新潟版、山梨版の図案が発表されたのですが、3件すべて縦5種連刷切手。そしてシートは10面シートとなっています。10面シートによるふるさと切手発売は、シート余白が大きいパターン(「歴史と文化の息吹くまち松山」など)を除くと、有珠山噴火災害(北の大地2)、三宅島噴火災害(東京グリーティング)の寄附金付切手(ともに2000年発売)だけだったような気がします。寄附金なしでシート余白が大きくない通常の10面シートのふるさと切手は、発売19年目にして初です。

この10面シートによる発売って、郵便局の売りやすさを重視しているような気がします。
さっぽろ雪まつりの臨時郵便局でやっていた切手の販売方法を見ていれば、ふるさと切手も10面シート→連刷での発売となると(1)2種、(2)5種、(3)10種の3パターン→ならば通常は5種連刷、場合によっては10種連刷…ということになったのでしょう。
切手収集している側にとっては縦5枚連刷の切手なんて保存しづらいったらありゃしない。
少なくとも収集家のことを考えた発売では絶対にないです。ブログに載せるとしても、縦5種連刷じゃ見づらいですし(笑い)。
そして、この「10面シート&原則縦5種連刷」という発行パターンは、郵政公社本社が平成19年度発行分について方針決定したからでしょう。支社が異なる3件の発売なのに、同じパターンなのは、偶然…なんてことは、このケースではあり得ないです。
ま、シートで集めている収集家にとっては、1シートが1600円から800円になるのは、費用軽減となり、助かる部分があるかもしれませんが、1種1枚集めている収集家にとっては、4月2日の1日だけで80円切手15種類…額面にして1200円もかかってしまうわけで、益々収集する人を減らす要因になってしまうだけなんですが。
ほんとに多くの人が買いたくなるような、そしてコレクションしたくなるような切手発行をしていかないと…。ま、公社のトップは考えていないでしょうし、携わっている公社社員は今のことしか考えていないでしょうから、無理でしょうけどね。
次に発表されるふるさと切手の図案は5月1日の北海道版「北の動物たち2」もきっと縦5種連刷でしょうね。昨年発売の第1弾が横4種連刷、次がもし縦5種連刷なら、第1弾と第2弾の両方を連刷のままでアルバムリーフに展示するとなれば、ほんとに超アンバランスな配置にしかできないですよね。郵政公社には通常切手、特殊切手、ふるさと切手に対して、こういうビジョンで発行する、と明示していただきたいものです。逆に、収集している側もこういうビジョンで発行してほしい、と提言していくべきだと思いますね。私がまず手始めに通常切手について一言。誇りの持てる日本、自慢できる日本を実感できるような図案にしていただきたい。外国からの観光客が日本に大勢来て、母国へ絵はがきや手紙を出すとき、日本の切手が鳥切手というのはなんか情けない。世界遺産の題材を外国用の額面に登用してもいいと思います。

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