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2006.07.10

「ジダン選手退場」…日常でも起き得ること

ワールドカップサッカー2006ドイツ大会の決勝、イタリア-フランス戦は1-1の引き分け。PK戦でイタリアが5-3で勝ち、24年ぶり4度目の世界一になりました。
決勝で敗れたフランスの主将で、この試合で引退となるジダン選手は、延長後半、イタリアのマテラッツィ選手の挑発(?)にしびれを切らしたのか、マテラッツィ選手の腹に頭突きしてしまい、一発レッドカードの退場。最後の試合が後味の悪い退場で、ワールドカップの横を通り、ピッチから去りました。

傍から見たら、大一番でのこの行動は、馬鹿なこととしか思えませんけど、いざピッチの上に上がれば選手にとっての「戦場」。常に冷静でいられる選手はほとんどいない、むしろ熱くなるくらいでないと「戦い」に「勝つ」ことはできないでしょう。ただし、ジダン選手のやった行動はもちろん「否」ですけど。
で、「ジダン選手」みたいなことは、実のところ他人事ではなく、身近なことだったりします。周りからいろいろ言われて、自分が今置かれている状況を忘れて、暴走してしまう…。いろいろ報道されている大きな事件も、後のことを考えずに行動してしまう。やってしまってからは、とりかえしのつかないことをした、と後悔しても手遅れ…。殺人事件や放火は論外にしても、暴力や暴言なら絶対しないとは言えないと思います。私もひとつ間違えばジダン選手みたいな過ちを犯しそうになる状況もあります。
絶対やってはいけないとわかっていても、やってしまう気持ちもわからないではありません。しかし、やってはいけないものはいけないわけで、そこをいかに自制していくか、ですよね。
少なくとも同じ状況は長く続きません。見下ろす気持ちというか、第三者的な気持ちにたっていけば、余裕をもって、やりすごすことができるような気がします。難しいですけどね。
これからそういう状況が訪れたら、心の中で「ジダン選手にはなるな!」とささやきたいと思います。

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