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2006.06.02

日ハム球団はヒルマン監督を更迭せよ!

6月1日、札幌ドームで北海道日本ハム-巨人戦を観戦。試合は巨人4-0から日ハムが大逆転で8-4とするも、8回表に先発・八木投手を交代させたことをきっかけに巨人に2点を返され、日ハム8-6。9回表2死、巨人・二岡選手が起死回生の同点2ラン本塁打で8-8の同点。延長戦に突入。12回表、10回から登板の武田勝投手から巨人・小久保選手が勝ち越し2ラン本塁打で巨人10-8。12回裏、森本選手が4安打目のヒット、代打・田中幸雄選手のヒットで1死1・3塁と長打で同点の場面も、小谷野選手がショートゴロ併殺打で日ハムは昨日に続き、4点差をひっくり返される大逆転負け。
2日連続大逆転負けの大きな要因…ヒルマン監督の采配につきます。日ハム球団は即刻、ヒルマン監督を更迭すべきです!

負けた理由を分析すれば、日ハムが最善の手を打っていない、つまりヒルマン監督の采配が間違っているということなのです。決して、巨人の主軸がすごいのではないのです。打つ手をしっかり打っていれば、未然に防ぐことができた場面が多々あったわけです。
例えば、8回表1死から八木投手が二岡選手に四球で歩かせた場面。次はこの試合でホームランを打たれている李選手。でも、八木投手は日ハムのエースなのだから、続投させてまかせる方が最善の手だったのに、岡島投手にスイッチして、李選手にヒットを打たれてしまう。もし、八木投手が李選手に打たれても、エースが頑張って投げて打たれても、周りの選手やファンは納得なのです。しかし、スイッチした岡島投手が打たれた場合、相手に勢いを与え、日ハム選手やファンは昨日の悪夢を思い出す最悪の状況になってしまう…それに巨人サイドからすれば、絶対八木投手続投の方がイヤだったはず。交代してくれてラッキーと思ったに違いありません。いかに相手にとってイヤな采配をするか、も重要なのですが、この試合のヒルマン監督の采配は巨人に追い風となってしまいました。
そして、12回表も二岡選手から始まる場面で、右(二岡選手)-左(李選手)-右(小久保選手)-左(阿部選手)とジグザク打線なので、最初は武田勝投手続投はやむを得ないとしても、李選手のあとの小久保選手に対してはなぜ右の武田久投手にスイッチしないのか。昨日、4連打を浴びたとしても、日ハムの立派なセットアッパーなのだから使うべきでした。そして、阿部選手のところに左の清水投手…と最善の手を打つことをしなかった。最善の手を打って失敗すれば、みんな納得ですが、そうじゃない。明らかにミスなのです。
で、ヒルマン監督のコメントは「よく盛り返して、よく頑張ったゲームではあるが、負けは負け。ただの1敗。」…おいおい、せめて「2日連続で大逆転負けを喫し、ファンのみなさまには申し訳ない」の謝罪の一言があってしかるべきです。4点リードを守れなかったのは、もし最善の手を打っていたとしても監督の責任なわけで、監督が自分のミスに気づいていない、自分のミスに対して謝罪しない姿勢というのは、選手もやる気にならないんじゃないのかな。そして、代えるべきところで代えない、代えるべきじゃないところで代えて失敗してしまったおかげで、2日間の先発(リー投手、八木投手)、リリーフ陣全員にダメージを与えてしまった…それも大きな後遺症を残すような状態。そもそも同じ大失敗を2日連続でやってしまった…昨日の大失敗の「教訓」が全く活かされていない以上、もはやヒルマン監督のもとではプレーオフ進出できる3位以内に入ることは無理です。プレーオフ進出させるためには、今すぐにヒルマン監督を更迭すべきです!
あと、「使えない」控え(飯山選手、小谷野選手)をずっとベンチに置いておいた事態も問題です。飯山選手は9回裏、2死1・3塁の一打サヨナラの場面で、中途半端にバットを止めての投ゴロ。小谷野選手も12回裏、1死1・3塁で併殺打。大型ビジョンで小谷野選手の表情を見たのですが、「絶対打ってやる!」という気迫は微塵も感じることができませんでした。これじゃ併殺打だな…と察してしまいましたが、小谷野選手は漠然と打ってしまい、予想どおり。なぜ、フレッシュなルーキー・川島選手を1軍に置いておかないのか…ほんと理解できません。少なくとも、飯山選手、古谷野選手は即刻、ファーム行きですね。土壇場の場面で気迫を見せられないようでは、1軍で試合に出る資格はありません。
昨日だって巨人・小関選手に逆転タイムリーを打たれたところで、たかが1点ビハインドになっただけなのに、そこでなんとか失点を食い止めよう、というベンチワークが全くみられなかったのが残念でなりません。巨人が奇跡的に同点・逆転しても、監督が先頭に立って「取られたら取り返そう!」とかチーム一丸となって勝利に向かっていく努力をしてません。だから、選手がつないでいこう…という意識が欠如しているんですね。
巨人の2試合連続大逆転勝利…私に言わせれば「奇跡」でも何でもなく、日ハム・ヒルマン監督の采配を分析すれば「必然」なんですよね。
あ、金子選手がスクイズした場面、私でもそこでやってくるな、と思ってしまうほど「みえみえ」の采配。ロッテ・バレンタイン監督の采配は予想していない場面でいろんな手を打ってくる…そこが大きな違いなんですよね。また選手が「意気を感じる」ような采配…それがバレンタイン監督にできて、ヒルマン監督はあまりできていないと思います。ヒルマン監督も日ハム采配4年目ですが、成長していません。しょせん、今の好調はフレッシュな投手陣に支えられているだけで、監督采配はあまり寄与していないことを冷静に分析すべきだと思います。昨年よく失敗した投手起用方がこの2試合で再び「復活」してしまった、それだけのことです。

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Tracked on 2006.06.09 at 08:27 PM

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