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2005.11.02

写真用年賀葉書、地方ではもう完売状態

写真用年賀葉書
昨年は「インクジェット紙光沢年賀葉書」として売価65円で関東圏のみで販売され、今年は「写真用年賀葉書」、売価も60円に「値下げ」して全国発売していますが、九州では配分がわずか50万枚で発売2日目にして完売状態だとか。


熊本中央局では配給がわずか5000枚で、発売初日にすぐ完売とのこと。正直言って「そりゃそうでしょ」ですね。
元々、写真をきれいに印刷して年賀状を出したい!というニーズはかなりあると思います。パソコンプリンタを持っている方もかなり多くなっているわけで、「インクジェット用はがきと比べて、こんなにきれいに印刷できます」とPRすれば、価格が10円増になっても間違いなく多くの方が買ってくれます。
しかし、昨年は販売エリアを関東圏のみの試行販売で1億枚発売したものの、売れ行きが悪く、途中で「好評につき通信販売」を受け付けたほど。しかし、結果的には2400万枚(日本郵政公社報道発表より)と4分の1しか売れず。売れなかった理由は、決してニーズが低いのではなく、窓口での売り方の悪さの一言。私なら普通のはがき、インクジェット用のはがき、光沢紙はがきの3種類に同じ写真(たとえば赤ちゃんの写真)で年賀状を印刷して、並べてみれば、間違いなく「光沢紙がイイ!」となって、買ってくれたはずです。昨年の年末、ヨドバシカメラなどでも光沢紙の私製葉書を買っていく客が多くいました。
で、今年は価格を65円から60円に「5円値下げ」、発売枚数も昨年の半分の5千万枚(売り上げ的には昨年の倍)、そして全国発売となりましたが、地方では売り切れ続出の状態。
郵政の考え方が相変わらず見込みの甘いこと。そして本当にイイものを売ろう、買ってもらおうという姿勢がまだ欠如していると思います。
ちなみに朝日新聞のサイトで、「「インクジェット紙光沢年賀はがき」を首都圏で試行販売して好評だったため…」という内容の記事ありましたが、これは郵政の情報をそのままたれ流したものですね。好評なら発売枚数を昨年の半分にはしていないですよね。ちゃんと調べなさい!ですね。

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