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2005.03.26

3月26日は北海道スポーツ界の厄日…

コンサドーレ札幌2005年ビッグフラッグ
今日・3月26日、札幌ドームでサッカーJ2・コンサドーレ札幌-ベガルタ仙台戦の観戦。キックオフは14時04分。その前の13時からはプロ野球パ・リーグ開幕戦、北海道日本ハムはアウェイ、福岡Yahoo!JAPANドームでの福岡ソフトバンク戦。
この試合から今シーズンの新ユニフォームバージョンのビッグフラッグ(前、後ろの2つ)が試合開始前、ホームゴール裏に登場しました。

コンサドーレは前半、いいパス回しで主導権を握るも、最後のラストパスの精度が悪く、シュートにはなかなかもっていけず前半0-0。主導権を握っているときに1点でも入れておかなければ、相手に流れが行きかねないので、ちと心配。見ていて思ったのは、せっかくゴール付近までボールをうまく運んだなら、あとはゴールへのイメージをきちんと持ってプレーしないとゴールを決めることができない、ということ。それはもちろん、蹴ろうとしているときに意識をするものではなく、プレーの流れで感じ取っていくこと…これは非常に難しいことだと思いますが、ただ単純にプレーしているだけでは、絶対得点なんか入りません。まぐれで入ることはあっても、同じようなことはそうそう起きません。先日のW杯アジア最終予選でのイラン-日本戦で、福西選手のゴールもこぼれ玉が来るイメージがあったからこそ、いち早くこぼれ玉に反応して、シュートすることができたわけです。プレーの中でもいろんなことを想定していく。そして事が起きたとき、また事が起きようとしているときにいち早く反応する…これがコンサドーレにできたときは、ものすごく強いチームになっていくと思いますね。
後半に入り、9分、仙台が札幌ゴール前へ。札幌DF・池内選手がペナルティエリア内で仙台MF・清水選手を倒してしまい、仙台にPKを与えてしまう。そして池内選手はレッドカードで退場。
その後も、札幌は守りでは不用意にペナルティエリアそばのサイドでファールを犯し、仙台のセットプレーで失点を許したり、攻めでは1人少なくなり、序盤のようなボールまわしができず、シュートすらできない状態。
15時43分、中山競馬場でのG2・日経賞でコスモバルク号が2着以内に入って、天皇賞(春)の出走権を獲得しようと出走したのですが、敗北して権利獲得ならず。コスモバルク号敗北の直後、札幌ドームでは札幌が仙台に3点目を献上し、0-3と敗戦が決定的。
15時53分、コンサドーレ札幌は仙台に0-3と惨敗。前節のザスパ草津戦での3点差勝利の貯金をわずか1試合ではき出してしまいました。
サッカーJ2 札幌-仙台戦スコアボード
前半の流れが来ているときに得点がとれないと、えてしてこういう試合になってしまう、ということですね。そして、劣勢のときになんとか同点、逆転を狙っていこうという気持ちが見えなかった。負けは仕方ないけど、2点目、3点目は完全に気持ちが切れている状態での失点ですから、精神的にまだまだ甘いですね。
福岡での福岡ソフトバンク-北海道日本ハムの試合は7回表に日ハム・セギノール選手のホームランで1-0と先制するも、すぐその裏、ソフトバンク・柴原選手の3ランで1-3と逆転を許す。9回表、2死ランナーなしから2死満塁までチャンスが広がり、バッターはSHINJO選手。ピッチャーは三瀬投手…この対戦は昨年(2004年)9月20日、札幌ドームでSHINJO選手が三瀬投手から「幻の満塁ホームラン」(サヨナラ打になったものの、SHINJO選手のランナー追い抜きでシングルヒット扱い)という劇的なシーンがあったものの、16時02分、SHINJO選手の空振り三振でゲームセット。日ハムも1-3で破れました。
わずか20分ほどで北海道勢は無念の「3連敗」です。どれも衝撃的な負け方。ファンにとってはショック、ショック、ショックです。
今日の結果だけですべてが決まるわけじゃないことは確かですが、あとになって、この日がカギをにぎる1日だった…ということもあり得ます。コンサドーレにとっては、劣勢になったときにはね返すだけの力をこれからつけていけるかどうか、今日のようにやっぱりズルズルと失点を重ねていくのか…柳下監督のスタートダッシュ宣言が完全に「失敗」した現状でどう立て直すのか、お手並み拝見です。
日ハムについても、まだまだ精神的な盛り上がりがない状況。ビックチャンス(満塁機)にことごとくチャンスを潰すのは、戦う気持ちがちと欠けているのかもしれません…。この状況が続くようだと序盤で大幅に負け越して、戦意喪失…ということになりかねません。先は長いといっても、せめて星は五分五分ほどでいかなければ、序盤でTHE ENDとなってしまうかもしれません。
我々のできることは、本来なら北海道、札幌の一丸となった応援が必要ですが、勝っていかないと応援しないのが北海道人の気質なんですよね。勝っているときに応援するのは当たり前。勝っていないときでも熱い応援をしていかないとならない、つまり熱い応援無しでは土壇場での勝ちはないと思っていただきたい。熱い応援のおかげで1勝、2勝を拾うこともあれば、熱い応援なしで1勝、2勝を失ってしまうこともあります。もっともっと、熱い応援が必要だと思います。声援しよう…ということではなく、まずはいかにスタンドを埋めていくか…それは我々ファンも一生懸命努力していく必要があるでしょうね。
例えば、私がベガルタ仙台の選手なら、札幌の応援なんて大したことはありません。実際、
この日の札幌ドームの観客数は12,126人。前節の仙台スタジアムの観客数は1万5千人を超えています。観客数が発表されて「札幌は大したことないなぁ」と余裕を感じてしまいます。
とにかく、人を多く試合会場へ呼ぶには、来て感動してもらうことが必要。別に試合の勝ち負けだけでなく、初めて来る人にとって思い出になった、感動した…ということが必要だと思います。それが結果的に「また行ってみよう!」ということにつながると思いますね。
ま、みんなが負けていても、そういうときは「自分がやるっきゃない!」という気持ちになります。自分がやるゾ!

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