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2004.09.20

日ハム・SHINJO選手の劇的サヨナラ「幻ホームラン」!

おととい、昨日(9月18日・19日)とプロ野球スト。今日・9月20日、ストのあとの札幌ドームでの最初の試合、北海道日本ハム-福岡ダイエーの試合が開催。16時45分頃に着いたら、北ゲート、南ゲートとも自由席は長打の列。私は南ゲートの列に16時48分に並び、17時01分にやっと入場。1塁側の内野自由席で観戦。

おととい、昨日(9月18日・19日)とプロ野球スト。ストのあとの札幌ドームでの最初の試合が今日・9月20日、北海道日本ハム-福岡ダイエーの試合が開催。16時45分頃に着いたら、北ゲート、南ゲートとも自由席は長打の列。私は南ゲートの列に16時48分に並び、17時01分にやっと入場。1塁側の内野自由席で観戦。
既に今日のデーゲームで千葉ロッテが西武に1-6と敗れ、日ハムのプレーオフ進出マジックが「3」となり、日ハムが勝てばM2。明日・9月21日、千葉ロッテが負け、北海道日本ハムが勝てばプレーオフ進出
対戦相手はプレーオフ1位通過が決定した福岡ダイエー。既に今日のデーゲームで千葉ロッテが西武に1-6と敗れ、日ハムのプレーオフ進出マジックが「3」となり、日ハムが勝てばM2。明日・9月21日に千葉ロッテが負け、北海道日本ハムが勝てば、大勢のファンがいる札幌ドームで日ハムプレーオフ進出決定!となるだけに、何としても勝ちたいところ。
B・Bも試合開始前、伸身の1回転半宙返りと10回連続バク転をやってくれて、ドーム内のムードもヒートアップ!
【1回表】福岡ダイエーの攻撃。1番・出口選手に四球。はっきり言って、四球だけは絶対出してはいけないケース。すごくイヤな予感。2番・川崎選手はショートフライに抑えるも、3番・井口選手はレフト線を破る2塁打で1死2・3塁。4番・松中選手も左中間を破る2点タイムリー2塁打でダイエー2-0。5番・城島選手もレフト前ヒットで1死1・3塁。6番ズレータ選手はショートゴロ併殺に打ち取り、2失点でくい止める。
【1回裏】北海道日本ハムの攻撃。1番・SHINJOは空振り三振。2番・木元選手は初球をセンター前ヒット。3番・小笠原選手は打った瞬間わかる2ランホームラン!これで場内のボルテージは早くも最高潮!
【2回表】福岡ダイエーの攻撃。7番・柴原選手はベースで高くはずむピッチャーゴロ。1塁はセーフの内野安打。8番・荒金選手は送りバントで1死2塁。9番・本間選手がファーストゴロ、1番・出口選手はまた四球で2死1・3塁。2番・川崎選手はセカンドゴロになんとか抑えて、2-2の
【2回裏】北海道日本ハムの攻撃。1死後、7番・坪井選手は初球をライト前ヒット。8番・石本選手は三球三振。9番・金子選手が四球を選び、2死1・2塁で1番・SHINJO選手。2球目の変化球をサードへのファールフライに終わる。打ち損じた感じ。
【3回表】福岡ダイエーの攻撃。3番・井口選手は初球をレフトへ大きな当たり。ポールのわずか左にそれてファール。ホッ。しかし、そのあと右中間スタンド最前列に飛び込むホームランでダイエー3-2と勝ち越し。4番・松中選手もセンターオーバーの2塁打。5番・城島選手にもライト線へ2塁打でダイエー4-2。日ハムベンチはまだ入来投手を続投。はっきり言ってこの采配は非常に疑問。残り試合がわずかの状況なら、早い段階で次の投手に代えていく必要があるのに…。6番・ズレータ選手はフルカウントからなんとかサードゴロに抑える。7番・柴原選手のところで、やっと日ハムベンチは2番手・清水投手に交代。8番・荒金選手は死球で1死満塁。9番・本間選手は初球をセンターへ大きな当たり。SHINJO選手の頭上を越える、満塁ホームランとなり、ダイエー8-2とこの回6点のビックイニングに…。本間選手は駒大岩見沢高出の道産子。地元・札幌ドームでの大活躍。しかし、ベンチ入りに道産子ゼロの日ハムにとってはイタイ…。3番手・芝草投手に交代し、1番・2番を抑えて、やっとダイエーの攻撃終了。
【3回裏】北海道日本ハムの攻撃。2番・木元選手はまたセンター前ヒット。3番・小笠原選手もセンター前ヒットで無死1・2塁。4番・セギノール選手はスライダーに全くタイミングが合わず、空振り三振。5番・小田選手はセンターへの大飛球。フェンス最上部に当たる2点タイムリー2塁打で日ハム4-8。6番・高橋信選手は初球を死球。場内は大ブーイング。7番・坪井選手は変化球を泳いで打ち、浅いライトフライ。8番・石本選手は初球を打っていい当たりもショートライナーでチェンジ。日ハムはツキがない…。
【4回表】福岡ダイエーの攻撃。3番・井口選手が初球をライト前ヒット。井口選手はもう3安打の猛打賞。4番・松中選手もセンター前ヒットでこれまた3安打の猛打賞。ここまで日ハム投手陣はクリーンアップに8打数8安打と抑えることが全くできず…。5番・城島選手はセンターライナー。SHINJO選手は2塁走者のタッチアップを阻止するため、3塁へ矢のような送球。2塁走者はタッチアップを自重。もちろん、場内はSHINJO選手の送球で大きく沸き上がる。6番・ズレータ選手を初球、サードゴロ併殺に打ち取り、ピンチを脱出。
【4回裏】北海道日本ハムの攻撃。1死後、1番・SHINJO選手は真ん中に入ってきたスライダーをフルスイング。打った瞬間、文句なしの左中間のに飛び込むホームラン(飛距離125m)。日ハム5-8と3点差に迫る。
【5回表】福岡ダイエーの攻撃。7番・柴原選手は三遊間の当たり。サード・小笠原選手が飛びつくも取れず、レフト前ヒット。8番・荒金選手は送りバント。ピッチャー前に強い打球を芝草選手がセカンドへ。1-6-3の併殺にしてピンチ脱出。
【5回裏】北海道日本ハムの攻撃。4番・セギノール選手はインコース直球を見逃し三振。これで3打席連続三振。5番・小田選手も空振り三振。6番・高橋信選手はファーストフライで得点できず。
【6回表】福岡ダイエーの攻撃。日ハムは4番手・佐々木投手にスイッチ。先頭の2番・川崎選手に四球でまたもや先頭打者を出してしまう。3塁打が出ればサイクルヒットの3番・井口選手は空振り三振。4番・松中選手はハーフスイングを3塁線審がスイングと判定して2者連続三振。5番・城島選手のとき1塁走者・川崎選手がスチールして2死2塁となるも、サードゴロに打ち取り、得点を与えず。
【6回裏】北海道日本ハムの攻撃。福岡ダイエーは2番手・倉野投手にスイッチ。先頭の7番・坪井選手はボテボテのセカンドゴロ。1塁は間一髪のタイミングでしたがセーフの判定で内野安打。ツキは日ハムに流れてきました。8番・石本選手は1塁ゴロ。松中選手が取り損ねて後ろにそらすエラーで無死1・2塁。9番・金子選手は3塁線に送りバントを試みるも、打球が強すぎて3塁フォースアウト。1番・SHINJO選手は快音を残すもセンターライナー。2番・木元選手はショートの頭を越すセンター前タイムリーヒットで日ハム6-8と2点差。ここでホームランで逆転の場面で3番・小笠原選手はライトへ大飛球。ライトが一歩も追わず。文句なしのホームラン。日ハム9-8と6点差をついに逆転!
【7回表】福岡ダイエーの攻撃。日ハムは5番手・井場投手にスイッチ。6番・ズレータ選手をフォークで空振り三振。7番・柴原選手はセンター前ヒット。柴原選手はこれで4安打。8番代打・宮地選手はライトスタンドに飛び込む逆転2ランホームランで10-9と再びダイエーリード。9番・本間選手にも四球を与え、1番・出口選手の初球にヒットエンドランをしかけ、ショートゴロで2死2塁。2番・川崎選手はフルカウントからショートゴロになんとか打ち取り、このあとの失点を防ぐ。日ハムは点を取られれば、取り返すのみ!
【7回裏】北海道日本ハムの攻撃。福岡ダイエーは3番手・吉武投手が登板。5番・小田選手はバットが折れるセカンドゴロ。6番・高橋信選手はピッチャーライナー。吉武投手の足に当たったあと、セカンドにころがり、打者アウト。ついてない…。7番・坪井選手もピッチャーゴロと三者凡退で無得点。
【8回表】福岡ダイエーの攻撃。日ハムマウンドは井場投手の続投。流れを変えるためにも代えてほしかったところ…。3番・井口選手はセンター前ヒット。井口選手はこれで4安打。4番・松中選手は空振り三振。そのとき井口選手が盗塁し、1死2塁。5番・城島選手は3塁線の当たり。サード・小笠原選手が取って、1塁送球してアウト。送球の間にに井口選手が3塁進塁。6番・ズレータ選手の初球、フォークが落ちずにレフトスタンドへ運ばれ、痛い痛い2ランホームランを浴び、ダイエー12-9と3点リード。これでダイエー打線に4本塁打を献上…。
8回表終了後の「SWING SWING」、今日のB・Bは「敬老の日」ということで、赤いちゃんちゃんこを来ての踊りでした(^^)。
【8回裏】北海道日本ハムの攻撃。8番・石本選手はサードライナー。これまた日ハムにツキなし…。9番代打・島田選手は三振。1番・SHINJO選手はボテボテのファーストゴロでチェンジ。
【9回表】福岡ダイエーの攻撃。日ハムマウンドは6番手・河本投手。1死後、本間選手にレフト前ヒットを打たれるも、1番・出口選手を三振。2番・川崎選手の代打・大道選手も三振に抑えて、3点差のまま9回裏へ。川崎選手を代える王監督の采配はホントに勝利への執念を感じます。
【9回裏】北海道日本ハムの攻撃。福岡ダイエーはセーブポイントトップの守護神・三瀬投手にスイッチ。2番・木元選手が四球で出塁。3番・小笠原選手は詰まりながらもライト前ヒット。ここまで4打席4三振の4番・セギノール選手は右打席で右中間を破る2点タイムリー2塁打で日ハム11-12と1点差に迫る。2塁走者は代走・森本選手。5番代打・オバンドー選手はレフトへの大飛球。サヨナラホームランか…。レフトがジャンプするも、その上のフェンスに当たるタイムリー2塁打で、ついに12-12の同点。2塁走者は代走・奈良原選手。6番・高橋信選手は敬遠四球で無死1・2塁。7番・坪井選手は送りバントで1死2・3塁。8番代打・田中幸選手も敬遠四球で1死満塁。9番代打・エチェバリア選手。多分、野手はこれで全員使ったハズ。エチェバリア選手はハーフスイングで三振。2死満塁で千両役者の1番・SHINJO選手。ビジョンで映し出されたSHINJO選手を見ると、鋭い眼差し。とてもコワイ表情!初球のど真ん中ストレートをフルスイング。打球は日ハムファンのいるレフトスタンドに飛び込むサヨナラ満塁ホームラン!…ところが1塁走者・田中幸選手が興奮しすぎて、2塁を回ったところで、SHINJO選手のところに駆け寄ってしまい、ランナーアウト。ただし、2塁を回っているため、SHINJO選手の記録は「シングルヒット」となり、3塁走者ホームインの1得点は認められ、記録は13-12ということになりました。
2004年9月20日・幻の北海道日本ハム-福岡ダイエー戦スコア2004年9月20日・北海道日本ハム-福岡ダイエー戦スコア
福岡ダイエー
206 000 220 |12
202 104 014×|13
北海道日本ハム

これが、もし2点差の場面なら逆に負けていた場面。勝ったからよかったものの、場合によっては世紀の大ボーンヘッドになるところでした。ま、これもSHINJO選手の劇的すぎる活躍のせいなんですが(^^;。
SHINJO選手のヒーローインタビュー、まず最初の一言が「今日のヒーローは僕じゃありません。みんなです!」。最後には「明日も勝つ!」と力強い言葉でファイターズファンに宣言してくれました。これにノッていかなければいけませんね。
それにしても、今日の試合はスゴイの一言!もうこれ以上のスゴイ試合はもう見ることはできないでしょうね(^^;;;。札幌的に言えば、1997年5月25日のサッカーJFL・コンサドーレ札幌の対川崎フロンターレ戦、「聖地」厚別公園競技場で、終了間際に川崎がダメ押し得点で1-3と敗色濃厚から、ロスタイムでバルデス選手が2点を入れて奇跡の同点。そして、ロスタイムにオテイロ選手のVゴールで4-3の劇的勝利!…それに匹敵する劇的さですね(^^)。この試合を観戦した観客はもう日ハムファンをやめることはできなくなったでしょう。途中で帰った方は非常にかわいそうですね(^^;。
これで、日ハムはスト中止になった近鉄戦が行われない場合、プレーオフ進出マジックは「2」。明日・9月21日は千葉ロッテが負け、北海道日本ハムが勝てば、日ハムプレーオフ進出決定です。何としても、札幌ドームで決めてほしいですね!
おまけ、試合終了後、レフトの外野自由席の座席取りのため、既に場所取りで並んでいる方がいました(^^;。

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